2023年夏休み 高校生・大学生を対象とした防災企画のご紹介です。
（神奈川県立歴史博物館様より掲載依頼をいただきました）
高校生・大学生向け現地見学会「海上保安庁の測量船で知る海の防災」
第三管区海上保安本部の協力を得て開催する見学会です。東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船の内部や海洋情報資料館を見学し、海上保安庁職員及び当館学芸員から話を聞くことで、震災に関する理解を深めます。
日時：2023年8月24日（木） 午前10時～午後12時30分
開催場所：停泊している海上保安庁測量船（お台場海浜公園駅から徒歩15分程度）及び海上保安庁海洋情報資料館（東京都江東区青海2-5-18・テレコムセンター駅から徒歩10分程度）
参加対象：高校生・大学生
参加費：無料（ただし、「お台場海浜公園駅」－「テレコムセンター駅」間の交通費は参加者負担）
申込方法：【申込方法】事前申込（HPからシステムで申請）、【締切】2023年8月1日（火）、申込多数の場合は抽選
定員：30名
イベント公式サイトのURL：https://ch.kanagawa-museum.jp/event/8796
主催：神奈川県立歴史博物館
今年は関東大震災から100年の節目の年です。神奈川県立歴史博物館では7月29日から9月18日まで特別展「関東大震災－原点は100年前－」を開催します。特別展の関連イベントとして、高校生・大学生向け現地見学会「海上保安庁の測量船で知る海の防災」を開催します。第三管区海上保安本部の協力を得て開催する見学会です。通常は見学できない東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船の内部を見学することができます。また海洋情報資料館を見学し、海上保安庁職員及び当館学芸員から話を聞くことで、震災に関する理解を深めることができます。
関東大震災から100年の今年2023年。
神奈川県立歴史博物館では 特別展「関東大震災－原点は100年前－」が開催されます。
通常は見学できない東日本大震災後の海の測量で活躍した測量船の内部の見学や、海洋情報資料館を見学し、お話を聞くことで、震災についてより深く知り、学びませんか？
ぜひ、この機会にご参加ください。