高校生、大学生、専門学校生などの学生が応募対象の発明コンテストのご紹介です。
(一般社団法人 発明学会様より掲載依頼をいただきました)
第27回 身近なヒント発明展
応募締め切り 2023年7月10日消印有効
募集対象:高校、大学、専門学校生など学生の方
参加費:学生1000円(1枚)
一般部門コンテスト公式サイトのURL:https://www.hatsumei.or.jp/contest/hint.html
主催:一般社団法人 発明学会
「商品化採用をめざす街の発明家」と「商品化できるアイデアを求める協賛企業」とを結びつけて商品化の支援をすることを目的にした、一般社団法人 発明学会(東京都新宿区)が主催する発明コンクールです。アイデアを求める企業が、「商品化採用」できる作品を発掘する目的で審査するため、「商品化にもっとも近い発明コンクール」として知られています。
令和4年度は、61社のアイデアを求める企業が、全応募作品に目を通し、10件の作品について商品化検討オファーがあり、2作品が商品化契約されました。これまで、「洗濯機の糸くず取り機(累計売上総額65億円、最高販売個数15万個/1か月)」の発明者には、約3億円もの特許料が支払われました。「フリーサイズの落とし蓋(800万枚、累計売上総額72億円)」の発明者には、約6000万円の特許料が支払われたのを筆頭に、たくさんの発明品が商品化されました。
年齢性別、職業問わず誰でも応募可能。試作品が無くても、出願前の作品でも、応募可能です。小中学生からご年配の方まで、アイデアが良ければ、受賞に関わらず商品化採用の可能性があり、ロイヤリティ契約によって、売り上げに応じた実施料が発明家に入ります。
≪こんな方が応募しています≫
高校、大学、専門学校生の方は、「マーケティング」や「新商品開発」「総合探求科」の授業の一環で、企業が審査する当発明コンクールを、「卒業論文・課題研究の発表の場」「商品化採用の可能性も秘めたアイデアの腕試しの場」として、ご利用いただいています。
権利対策の面では、発明学会顧問弁理士の協力のもと、未成年を対象にした「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」によるフォロー体制も設けました。
ご応募お待ちしております!・応募用紙請求フォーム
https://ws.formzu.net/dist/S78399159/・「こども発明1万円特許出願サポートプログラム」
https://www.hatsumei.or.jp/support/kodomopat/index.html・令和4年度 第26回身近なヒント発明展 展示会と表彰式が紹介されました!
「東京MXテレビ「newsTOKYO FLAG」公式ユーチューブ)」
展示会 https://youtu.be/-QTk0iVl4bk
表彰式 https://youtu.be/YTNBrNCK8Ow・全国発明展で優秀賞 富山工業高の筆記用投影装置
「中日新聞WEB版」
https://www.chunichi.co.jp/article/601611
アイデアを求める企業の方による審査がある「商品化にもっとも近い発明コンクール」です。
10年前には世の中になかったものが、今の私たちの生活になくてはならないものとなっています。
10年後、30年後の世の中を支えるアイデアが眠っていませんか?
あなたなら、どんなアイデアを商品化したいですか?
「マーケティング」や「商品開発」を学んでいる方、興味がある方にもおすすめのコンテストです。
ぜひ、この機会にご参加ください。