2023年夏休みに取り組める 作文コンクールのご紹介です。
(公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団様より掲載依頼をいただきました)
2023年度 小・中学生「いのち」の作文コンクール
募集期日:2023年7月1日(土)~9月11日(月)
募集対象:近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に在住・在学の小・中学生
参加費:無料(但し、個人応募の場合の応募作品の送料はご負担ください)
コンテスト公式サイトのURL:https://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/sakubun2023/
主催:公益財団法人 JR西日本あんしん社会財団
協力:西日本旅客鉄道株式会社
公益財団法人JR西日本あんしん社会財団は、福知山線列車事故の反省の上に立ち、2009年に設立され、「安全で安心できる社会」の実現に少しでもお役に立てるよう、様々な事業を行っております。
設立10年となる2019年度から毎年「小・中学生『いのち』の作文コンクール」を開催しており、昨年度までの4回で延べ約2万4千作品の応募を頂きました。今年度も、将来を担う小・中学生の皆さまに、作文を書くことを通じて「いのち」の大切さを考えていただく機会を提供できればと考えています。
5回目という節目を迎えるにあたり、選考委員には、作家の重松清氏らの先生方に加え、新たに大阪出身の作家の津村記久子氏を迎え、皆さまの作文をお待ちしております。
是非この機会に、身近な暮らしの様々な機会や出来事などで触れる「いのち」、連日伝えられるニュースなどで考えさせられる「いのち」などを題材に、自らの想いや考えを作文にしてご応募ください。
コンクールの詳細は、当財団ホームページをご覧ください。
2023年夏休みに取り組める「小・中学生『いのち』の作文コンクール」
身近な体験から感じた「いのち」、ニュース等で見聞きしたことから考える「いのち」
自然、またロボットなど科学技術から感じた「いのち」
子どもたちが感じる「いのち」を作文として形にしてみませんか?
「いのち」について考えるきっかけとなると思います。
対象は近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に在住・在学の小・中学生です。
ぜひ、この機会にご参加ください。