コロナウイルス感染防止のため、学校に行けない学生(小学生から大学生)が取り組めるオンラインアートコンテストのご紹介です。
(うずめ劇場様より掲載依頼をいただきました。)
「コロナ転び八起き」プロジェクト第一弾!
<うずめアート賞>オンラインコンテスト
人のまねではなくて、あたらしくて、クリエイティブなものをつくること
作品はすべて、オンラインでおくれるものであること
参加資格:日本全国の小学生~大学生
募集開始:4/22
募集締切:一次5/6 二次5/22
※一次締切時点で、優秀作品は「うずめ劇場」オフィシャルサイト内に掲載します。
審査発表:6/3 オンラインライブ配信にて授賞式を行います。
賞:グランプリ1名、賞金300円からSTART
これは始まりの時点での受賞者数、賞金です。
同時に寄付サイトも立ち上げ、寄付金額によって、受賞者の人数、賞金も増えていくものとなります。
うずめアート賞オフィシャルサイト
http://yaokiart.uzumenet.com
お問い合わせ:yaoki@uzumenet.com
総合プロデュース:ドイツ人演出家ペーター・ゲスナー
(うずめ劇場主宰・桐朋学園芸術短期大学教授)
主催:うずめ劇場
~子どもたちへのメッセージ~
コロナで学校に行けない、小学生から大学生のみんなへ。
この、とくべつなじかんをつかって、いろんなクリエイティブなものをつくって、わたしたちにおくってください。
なにをつくるかは、じぶんでかんがえてみよう!
そして、おもしろいものをつくったら、すべてオンラインでおくってください。
YouTube(ユーチューブ)をつかって、動画(どうが)や音楽(おんがく)を!
PDF(ぴーでぃーえふ)ファイルで、詩(し)や小説(しょうせつ)を!
JPEG(じぇいぺぐ)ファイルで、写真(しゃしん)や絵(え)を!
オンラインで、さくひんをおくるやりかたもべんきょうしてみよう!
たくさんのおもしろいさくひん、まってます!
~大人の皆さんへのメッセージ~
学校が休みになった子どもたちは、家の中でどんな風に過ごしていますか?
だらだらしていませんか?テレビにくぎ付けになっていませんか?
でも、それは子どもたちのせいではありませんし、叱ってばかりでも可哀想ですよね。
私たちは、若い人たちのためのオンライン・アートコンテストを始めます。
このコンテストのいいところは、子どもたちが作品づくりに没頭している間、あなたにも自由な時間が生まれるということです。そして、心に余裕をもって彼らに接することができるでしょう。作品をデジタル化して送信するときにはきっと、おとなの手助けも必要になるでしょう。
その時は、是非助けてあげてください。
そして、企業・メディア・NPO・保護者・個人の大人の皆さん。
このコンテストで、たくさんの子どもたちが賞をもらえるようにサポートしてください。皆さんの寄付が、子どもたちの賞につながります。お小遣いがわりの賞金にもなりますよ。大変なこの時期に、子どもたちが楽しい気分を忘れることのないように、喜ぶ顔が見られるように、どうぞ皆さんのご協力をお願いします!
おうち時間を過ごしている 小学生から大学生の皆さんが取り組めるコンテストです。
「クリエイティブなものって何だろう。」
「自分がやりたいクリエイティブって?」
小学生なら、親子でこんな会話から始まるかもしれませんね。
子どもたちの心にあるクリエイティブの種を一緒に探してみてくださいね。
「コロナ転び八起き」
コロナウイルスの流行によって、つらいこと、悲しいこと、苦しいことがたくさんあります。
だからこそ、この状況に負けず立ち上がり、前を向いていきましょう。
今できることを、親子で楽しみましょうね。