行徳文化ホールで開催される夏休みイベントのご紹介です。
（公益財団法人市川市文化振興財団様より掲載依頼をいただきました）
おやこ寄席〈落語体験講座〉
2022年7月24日(日)
開催場所：行徳文化ホールI&I 大会議室
参加対象：未就学児～高校生
参加費：大人1,000円 子ども（高校生以下）500円
未就学児膝上鑑賞無料（座席が必要な場合は要チケット）
申込方法： 要事前予約
締切：当日まで、先着
定員：50名
イベント公式サイトのURL：http://www.tekona.net/gyotoku/event_detail.php?id=1569
主催：（公財）市川市文化振興財団
行徳文化ホールで毎年ご好評いただいてきたおやこ寄席。落語の入門講座、体験コーナー、公演が一緒になった盛り沢山のイベントです。解説付きなので初めての方も安心！夏休みに、いつもと違う一日を過ごしませんか？
≪演目≫
1. 寄席入門 扇子や手拭いの使い方等、舞台やしぐさの解説
講師：柳亭市寿
2. 体験コーナー 落語の代表的なしぐさや小話を体験
3. 色物 柳貴家雪之介（大神楽曲芸）
4. 落語 柳亭市寿
行徳アニメシアター「ヒックとドラゴン」
2022年8月20日(土)
開催場所：行徳文化ホールI&I ホール
参加対象：未就学児～中学生
参加費：500円
※3歳以下は膝上鑑賞無料（座席が必要な場合は要チケット）
申込方法： 要事前予約
締切：当日まで、先着
定員：397名
イベント公式サイトのURL：http://www.tekona.net/gyotoku/event_detail.php?id=1592
主催：（公財）市川市文化振興財団
大ヒットシリーズの記念すべき第１作を、夏休みに行徳文化ホールで上映します！
型破りな主人公と敵・ドラゴンとの交流を描く本作は、迫力満点の滑空シーンも見応えたっぷりです。
この機会に、ぜひスクリーンでご覧ください！
（日本語吹き替え版／2010年製作・98分／アメリカ）≪声の出演≫
田谷隼、田中正彦、寿美菜子、岩崎ひろし 他≪あらすじ≫
北海のバーク島に暮らすバイキング一族は、長きにわたってドラゴンと争い続けていた。弱虫なバイキングの少年ヒックはある日、傷を負ったドラゴンと出会う。天敵であるはずの２人は秘密の友情を育み、やがてバイキング一族の未来をも変えてしまう奇跡を起こす。
文学座こどもげき「ジャックと豆の木」
2022年7月30日(土)
開催場所：行徳文化ホールI&I ホール
参加対象：3歳～小学生
参加費：一般 1,500円 3歳～小学生 500円
※２歳以下膝上無料、但し座席が必要な場合は有料。
申込方法：要事前予約
締切：当日まで、先着
定員：250名
イベント公式サイトのURL：http://www.tekona.net/gyotoku/event_detail.php?id=1570
主催：（公財）市川市文化振興財団
文学座こどもげきは地域のこどもたちに寄り添って『一緒に舞台を創り上げていく』参加型公演をモットーとし上演を続けて今年で10年を迎えます。この記念の年に2016年ぶんがくざ夏のこどもフェスティバルにて好評を博した「ジャックと豆の木」を特別版として作家さいとうゆういちが新作として書き下ろします。演出は文学座を代表する演出家のひとり、鵜山仁。
上演台本 さいとうゆういち (表記は全てひらがな)
上演時間 30〜40分(+公演前工作ワークショップの時間20分〜30分)合計1時間強
対象年齢 3歳以上
出演者 沢田冬樹、木津誠之、西岡野人、相川春樹、頼経明子、梅村綾子、髙柳絢子(はしごだか)、予定≪あらすじ≫
童話ジャックと豆の木のお話をベースにした、少年ジャックの冒険のおはなし。
奇妙な男から渡された不思議なマメに魔法の呪文を唱えると…あっという間にツルが伸び、豆の木は雲の上の天の国まで伸びちゃった！
舞台に立つ演者が芝居のみならずバンドチームとしても楽器の生演奏を行い、
工作で作った手作りマラカスならぬ“マメカス”を観客の子どもたちとお芝居の中で活躍させる参加型シアター。≪工作≫
コロナ禍における上演を鑑み、カシャカシャと音が鳴る手作り楽器を活用させることで、観客(子どもたち)が、発語や発声がしづらい状況でも演劇に参加することを促すことができる。
落語体験、アニメシアター、こどもげきと、夏休みを楽しめるイベントです。
親子で楽しい時間を過ごしてみませんか？
全て事前予約制のイベントとなっています。
ぜひ、この機会にご参加ください。