京都市で開催される冬休みイベントのご紹介です。
(さすてな京都様より掲載依頼をいただきました)
さすてな講座 「京都府立植物園・春夏秋冬のはてな?」
日時:2022年1月9日(日) 13:00~14:00
開催場所:さすてな京都(京都市伏見区横大路八反田29番地)
参加対象:どなたでも
参加費:無料
申込方法:事前予約、2021年12月2日~19日に要予約、先着
定員:75名
イベント公式サイトのURL:https://sustaina-kyoto.jp/event/2021/11/06_2056.html
主催:さすてな京都
京都府立植物園は、大正13年(1924年)に開園した日本最古の公立総合植物園です。2022年1月で満98歳を数え、2年後の2024年に100周年を迎えます。この間、多くの府民の皆様に愛され励まされ、「生きた植物の博物館」を目指して取り組んで来ました。そんな植物園の歴史や四季折々に変化する見どころ、同園ならではのセールスポイントや主な活動などを紹介します。
今回は、世界最大と言われる花の大きさだけでなく、放たれる臭いが特徴の幻の花「ショクダイオオコンニャク」の開花動画についても紹介します。講師:岡垣 勝(京都府立植物園 副園⾧)
2024年に100周年を迎える、歴史ある京都府立植物園について親子でお話を聞いてみませんか?
今回は、放たれる臭いが特徴の幻の花「ショクダイオオコンニャク」の開花動画の紹介もあります。
「世界一、高くて臭い花」などとして、ギネス記録に認定されている「ショクダイオオコンニャク」。
京都府立植物園では栽培に取り組んで30年近く経った2021年、初めて開花したそうです。
30年の間には、いろんな苦労があったことでしょう。
ぜひ、そのお話も聞いてみてくださいね。