2021年夏休みに取り組めるコンクールのご紹介です。
(狭山市立博物館様より掲載依頼をいただきました)
第6回童句コンクール
締切:2021年9月15日(水)
部門:一般の部、子どもの部(中学生以下)
イベント参加費:無料
イベント公式サイトのURL:https://sayama-city-museum.com/apply/?tab=3
主催:狭山市立博物館
第6回童句コンクール作品 募集!
「童句」とは、狭山市発祥で童話『かわいそうなぞう』で知られる狭山市ゆかりの童話作家、故土家由岐雄氏が創始した、児童文学としての俳句です。
土家氏は童話や童謡のように、子どもの感性を育む文学として、子どもたちへ贈る俳句を「童句」と名付けて普及活動を始めました。皆さんのご参加をお待ちしています。<募集内容>
未発表の童句(題材自由 有季・定型 三行書き 1人3句まで、1句からでも応募可)<応募規定>
1. 狭山市立博物館ホームページの応募フォームから応募
2. 応募用紙を博物館内に設置の応募箱へ投函
3. 応募用紙または必要事項を記入したハガキ、ファックス、メールを下記提出先まで送付<応募用紙を使用しない場合は以下の必要事項を記入すること>
氏名・年齢・学年・住所・電話番号・<アンケート>何を見て童句コンクールを知りましたか?応募童句(一人3句まで)(提出された応募書類等は返却いたしません。ご了承ください)
※令和3年9月15日(水)締め切り日必着<応募先>
郵 送:〒350-1324 埼玉県狭山市稲荷山1-23-1 狭山市立博物館「童句コンクール」係
メール:info_scm@sayama-city-museum.com
FAX:04-2955-3811<賞>
特選に賞状・賞品(図書カード)
佳作に賞状・記念品を贈呈いたします。<応募資格>
不問<審査員>
渡川誠(狭山童句研究会会長)
杉山隆二(童句振興協会会長)
前川紅樓(俳人・歌人)<発表>
令和3年11月14日(日)予定
狭山市立博物館ホームページと館内掲示にて発表。<童句の作り方のポイント>
1、五・七・五音で作る。
2、季語を入れる。
3、子どものころの懐かしい気持ちになって作る。
「童句」は、童話『かわいそうなぞう」で知られる狭山市に在住されていた故土家由岐雄氏が創始した、自分が純真な子どもの日に立ち返ってつくる俳句です。
今の子ども達が感じるままに、素直に言葉にして思いを表現してみてはいかがでしょうか。
そして、このコンテストは一般部門もあります。
ぜひ大人の皆様も、子どものころの懐かしい気持ちになって、童句作りにチャレンジしてみてください。
子どもの気持ちに近づけるかもしれませんし、五・七・五で表現する難しさを感じるかもしれません。
親子で素敵な夏にしてくださいね。