2021年夏休みに取り組める、小学生・中学生対象作文コンクールのご紹介です。
第71回全国小・中学校作文コンクール
全国小・中学校作文コンクールは、ノーベル賞作家・川端康成や童話作家・坪田譲治らを審査員に迎え、1951年にスタートしました。国内外から3万点を超える応募がある、日本一の作文コンクールです。教科書に掲載されたり、テレビドラマや映画化される作品も数多く生まれています。
テーマは自由。ふだんの生活や学校で感じたこと、体験したこと、創作物、読書感想文など広く募集します。
応募締切:2021年9月8日(水)
※12月4日に東京都内で中央表彰式を実施予定
募集対象:国内の小・中学校および海外の日本人学校に在学する児童・生徒
※今年度よりホームページから応募登録が必要です。
イベント公式サイトのURL:https://info.yomiuri.co.jp/contest/edu/sakubun.html
主催:読売新聞社
主催:読売新聞社
後援:文部科学省、全国連合小学校長会、全日本中学校長会
協賛:JR東日本、JR東海、JR西日本、日本テレビ放送網、日本書芸院、光村印刷
協力:三菱鉛筆
テーマは自由。楽しかったこと、好きなこと、今の自分のこと、感じたこと、読書感想文、創作物など
書きたいことを作文にしてみませんか?
子どもの書く文章を読んでいると、子どもの「今」が見えてくるように思いませんか?
子ども達は日々成長しています。
たくさんのことを体験して、様々なことを感じて毎日を過ごしています。
そんな子どもの「今」を自分の言葉で表現した作文。
ぜひ、この機会に書いてみてくださいね。
作品は返却されませんので、コピーをとることをお勧めします。