六本木ヒルズで開催の2022年夏休みイベント、ハイブリットプログラムのご紹介です。
(森ビル株式会社様より掲載依頼をいただきました)
【全5回・探求プログラム】みらまちキャンプ(現地開催&オンライン)
2022年7月10日(日)、18日(月)もしくは22日(金)、29日(金)、8月8日(月)もしくは10日(水)、21日(日)
※全5回を予定
開催場所:六本木ヒルズ
(オンラインと現地開催のハイブリットプログラムです)
参加対象:小学校3~6年生のお子様とその保護者
参加費:無料
申込方法:事前予約・抽選
(申し込みフォーム:https://form.mori.co.jp/form/pub/koho/machiiku_hybrid2207 )
申し込み期間:~6月27日(月)12:00まで
定員:20組
定員を超える応募があった場合は抽選
イベント公式サイトのURL:https://www.mori.co.jp/machiiku/tour/detail.html?tourId=summer202201
主催:森ビル株式会社
森ビルが未来を担う子どもたちとともに、次世代の都市のあり方を考える取り組みとして2007年からスタートし、これまでに延べ16,000名が参加した体験活動プログラム「ヒルズ街育プロジェクト」。2022年、新たな中期探求プログラムとして、全5回にわたる「みらまちキャンプ」を初めて開催します!
「みらまちキャンプ」は、未来の街についてみんなで考え、自由なアイデアを創造する探究型のプログラムです。「夏休みにみんなで涼む秘密基地がほしい!」「電車の中に植物があったらいいのに!」「カラフルな通学路を歩いて友だちと学校に行きたい!」「地震が来ても安心して過ごせる建物はできないのかな?」など、子どもたちがお互いに意見を出し合い、多様な意見を取り入れながら、自分たちでアイデアをかたちにしていくステップを踏んでいきます。
また、環境・安全・アートの専門家によるツアーや、六本木ヒルズにおけるフィールドワークを通じてアイデアに磨きをかけ、最終的には未来の街に関するアイデアをまとめた「ヒルズ未来MAP」の完成を目指します!
※「みらまちキャンプ」はオンラインとオフラインを融合したハイブリッドプログラムです。<プログラム特徴>
■継続的なサポートを受けながら、未来の街のアイデアを自分の好きな方法で自由に形にできる+発表できる!
キャンプ期間中は、少人数のグループでアイデアを深めることができるチームを結成!同じ興味や違う視点をもつ参加者との交流を通じてアイデアをたくさん考えよう!自分のアイデアを参加者みんなの前で発表しよう!
■オンラインとオフラインのハイブリッドツアーで街のヒミツを探検!
六本木ヒルズの街を教材に、オンラインとオフラインのハイブリッドでツアーを開催。環境・安全・文化をテーマに「街のヒミツ」を探索して、自分のアイデアに磨きをかけよう!
■アイデア磨きはキャンプが終わっても続く!
「みらまちキャンプ」コミュニティとして、キャンプ後にイベントを開催します。実際の街にアイデアを展示して、街を訪れる人々に自分のアイデアを知ってもらおう!(9月中旬〜下旬に六本木ヒルズ内での展示を予定※任意参加)
今回のイベント「みらまちキャンプ」は、オンラインと現地開催のハイブリットプログラムです。
今、小学校の教育の中でも意見交換をしまとめて発表をする機会が増えているように思いますが、
まだまだ機会は少ないようです。
学校を離れた場所で、同じ年代の子ども達と意見を出し合い、人の意見に耳を傾け、アイデアを形にしていく経験。
きっと、この夏の子ども達の成長につながるのではないでしょうか。
参加費無料、全5回のプログラムです。
締切は6月27日(月)12:00です。
お早めにお申し込みください。