2021年春休みに学べるオンラインイベントのご紹介です。
(森ビル株式会社様より掲載依頼をいただきました)
【オンラインイベント】震災対策を学ぼう!安全と安心のヒミツ探検ツアー
日時:2021年3月27日(土)13:00-14:10、15:00-16:10
参加方法:WEB会議システム「Zoom」を使用したオンラインツアー
参加対象:小学校新4~6年生のお子様とその保護者
参加費:無料
締切:3月17日 12:00
※応募多数の場合は抽選
イベント公式サイトのURL:https://www.mori.co.jp/machiiku/top.html
主催:森ビル
毎年1500名以上にご参加いただいている「ヒルズ街育プロジェクト」。東京で街づくりを推進する森ビルが企画する親子向けの体験型プログラムで、今年度スタートしたオンラインツアー第3弾は、あいおいニッセイ同和損保との特別コラボレーション企画です!
東日本大震災から10年を迎える今回は「地震」をテーマに、自分の住んでいる街、学校や家などの身近な建物、日々の備えという3つの視点で「安全・安心のヒミツ」を探ります。
■レクチャー
安全・安心な街のヒミツを学びます。もしも地震が起きたら、どんな被害が起きてしまうだろう。どんな街だったら、被害がおさえられるだろう。自分の住んでいる街を想像しながら、一緒に考えてみよう。
■ワークショップ1
安全・安心な建物のヒミツを学びます。事前にお送りする工作キットを使って、地震の揺れが高さの違う建物にどんな影響を与えるか、観察してみよう。建物を地震に強くするヒミツも学びます。
■ワークショップ2
安全・安心に過ごすための備えのヒミツを学びます。地震が起きたときのために、調べておくと良いことはなんだろう。お家に準備しておくと良いものは何だろう。まずは、リアルタイム被害予測ウェブサイト「cmap」を活用して、自宅周辺の避難場所を調べます。
そして、事前にお送りする「ヒミツの備蓄キット」(※)を使って、クイズ形式でさまざまな種類のグッズを紹介します。
※当選者の方には、ご登録いただく送付先に教材を発送いたします。
森ビル
東日本大震災から10年。
このイベント参加対象である小学4年生から6年生の子供たちは、東日本大震災当時は乳幼児、この10年で大きく成長しました。
もしも地震が起きたら・・と考え、学ぶことは、これから未来を担う子供たちにどのように響くのでしょうか。
今回のワークショップでは、工作キットを使って地震の揺れを学んだり、自宅周辺の避難場所、備えについて調べます。
地震について、備えについて家族で話し合うきっかけになるのでしょうか。
ぜひ、この機会にご参加ください。