2020年夏休みの自由研究アイデアコンテストのご紹介です。
(株式会社知財図鑑様より掲載依頼をいただきました)
超・自由研究アワード2020
テーマ:好きなことを好きな方法で表現した作品・研究。
※作品の形式は問いません(動画や立体物、デジタル作品もOK)
応募資格:小学生(国籍・所在地は問いません)
※小学生同士であれば複数名のグループでの応募も可能です。
発表:2020年9月末に「知財図鑑」ウェブサイト内特設ページにて発表予定。
締切:2020/8/31(月)
主催:株式会社知財図鑑
・最優秀賞(1名):3Dプリンター(BIQU-Magician)もしくは、Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB, シルバー) (受賞時にどちらかをお選び頂きます。)
・優秀賞(3名):ユカイな生きものロボットキット
・特別賞(複数名):研究結果を元に特許出願を検討する際、弁理士からアドバイスを致します。(出願に値する研究があった場合に限ります。)
・副賞:上記の受賞作品については知財図鑑内に「知財」として公開されます。
#自由研究は宿題を超える。
子供たちの自由な視点を、自由な研究をリスペクトし、それを一つの知財として正当に評価することが、そのアイディアに新たな可能性を与え、未来を担う彼らのチャレンジを後押しすることにつながると、私たち「知財図鑑」は考えます。アイディアは老若男女誰にでもあるものですし、日々それぞれが独自の視点で好きなことを追求しているという意味では、人は本来みな研究者です。誰もが研究者としての側面をオープンにできる世界。それは人々の個性やアイディアが財産になるような、豊かな世界に違いありません。
全国の小学生が取り組んだ、個性ある研究の中から特に素晴らしいものを「知財図鑑」にて掲載し、次なるイノベーションの種として公開します。奇しくも今年は新型コロナウィルスの影響で各校の夏休みが短縮され、中には4日間(!)しか休みがないという学校もあるとのこと。それに伴い夏休みの自由研究も取りやめになる学校もあるかもしれません。でも、学校の宿題という枠から自由になり、STAY HOMEな夏休みの自由時間を、子供が本当に好きなことの研究に費やしてみるのも今年らしくて良いのではないでしょうか。もちろん学校の宿題を兼ねての応募や、過去作品の応募も歓迎です。子供たちの自由研究を、未来をつくる“知財”として評価する初のアワードです。奮ってご応募ください。
株式会社知財図鑑
この企画は「知財図鑑」というウェブメディアから生まれたコンテスト。
「知財図鑑」には世の中の面白い知的財産(=知財)が掲載されています。知財こそ人が生み出す宝だと思います。
本アワードにかける思いをこめたnote。
ぜひ読んでみてください。
自由研究は、本当に自由か。|知財図鑑|note
こんにちは。「知財ハンター」兼小学生の母でもある丑田です。 自由研究と聞いて、どんなイメージを思い浮かべますか?幼き日の夏休み、悩みながら題材を探し、周囲の人に励まされ、時に怒られ、もしくは一人で黙々と。迫りくる新学期に間に合わせるために試行錯誤した記憶は、きっと多くの人の思い出として心に刻まれていることでしょう。 ...
子どもって毎日のように「なんで?」って言ってますよね(笑)
私たち大人が、子どものような「なぜ」から離れてしまったのはなぜなんでしょう。
いつのまにか、慣習、常識、当たり前の中に閉じこもってしまっているように思います。
コロナ禍の短い夏休みだからこそ、子供たちには自分の「好き」や「興味」を探求した自由研究に取り組んでほしいと思います。
今回のコンテストは、過去作品の応募も可能です。
休校中の取り組みや、以前の夏休みの取り組みなども応募できますよ。
ぜひ、子供たちの自由研究を応募してみてくださいね。